私にも有った世界一と不思議体験と孫姫誕生
市内で一番と言えることさえ皆無と思っていた私に世界一と言えることが、一つありました。
それは、この場所に通った回数です。
ヴィヴィが、逝ってしまって明日で一か月です。
ヴィヴィが、1歳過ぎから毎週、月~金の朝夕 2回×5日で、雨でも雪でも雷が鳴っても週に10回は、通った散歩広場。
12年で5700回は、通いました。
今は、パルと記録更新中です。
画像上中央に丸く見える屋根は、文化体育館です。
文化体育館の職員さんの通勤は、一日一往復だし異動があるので12年間も勤めている人はいません・・・多分。
ということは、ココに通った回数は、市内一。
市内一ということは、日本一。日本一ということは、世界一。
全然自慢できることじゃないですけど。
でも何だか嬉しい。
愛犬、愛猫を亡くして不思議体験をした人の話を何度か聞きました。
そのどれも私は、信じました。
そして私もヴィヴィが、逝ってから8日後と10日後に不思議体験をしました。
8日後の不思議体験は、浴槽に浸かっている時でした。
急に冷んやりした風が、吹いてビックリ。
窓が開いているのかと思って見たら閉まっていました。
風が、吹き込んでくる所は、無いです。
ヴィヴィが、これから空に旅立ちますとお別れに来たのだと思いました。
それまで、家の何処かに居たのでしょう。
10日後の不思議体験は、ヴィヴィのお墓の前で話しかけていたら背中を固めのスポンジで押されるような感覚があったことです。
振り返っても背中に触れるような物は、何も無かったです。
後で考えてみるとその時の感覚は、ヴィヴィが、甘えてすり寄って来た時の感触でした。
ヴィヴィが、空から私の傍へ何時でも降りて来れるのなら嬉しいな。
その事をナナちゃんママさんに話したら、ナナちゃんママさんも愛猫のマルちゃんを亡くして間もなくの頃、
キッチンに立っていると両足の間を八の字を書くようにすり寄って来たマルちゃんの感触があったそうです。
ナナちゃんママさんの話も私は、信じます。
ヴィヴィは、今も大切な家族です。
墓石には、そう刻んでもらう予定です。
次は、嬉しい話です。
6月4日(大安)に孫姫が誕生しました。
赤ちゃんの頭の位置が悪くて、丸一日以上陣痛に耐えた次女。
おかげで、生まれた時、左おでこにたんこぶをこしらえていました。
頭もいびつ。
すぐ治ると助産師さんが、おっしゃったので、ほっとしました。
お婿さんも長時間分娩室で励ましたり団扇で扇いだりして頑張ってくれました。
私は、分娩室の外で、ベビーの産声を録音することに成功。

夜中から次女に付き添って頑張っていたお婿さんにボリューム満点のお弁当を差し入れした以外、
私は、何の役にも立っていません。

病院関係者の皆さんと次女夫婦の頑張りで、帝王切開の危機を切り抜け分娩できました。
たんこぶを作って生まれてきた孫姫も頑張ったよね。



赤ちゃん繋がりで、タイワンフーの赤ちゃんが、いっぱい。
タイワンフーの実の殻(?)で、マルチングしていたら芽が、ニョキニョキ。
全部育てたらうちの庭が、タイワンフーの林になってしまう。
どなたかタイワンフーを育てたい方、いらっしゃいませんか。
バラの季節が、終わって、カラーリーフの庭が、イイ感じになってきました。



発芽したばかりの苗を拾ってきて育てたエゴの木。

メドーセージ、キンギョソウ、スモークツリー

母の日に義母に贈ったカシワバアジサイを挿し木にしてもらって育て二年。
初めて花が咲きました。

メギ オーレア、ヘリクリサム、オルレアホワイトレース、ラベンダー。

お正月の頃より今の方が、イイ感じの色になったハボタン。
